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作業療法士によるリハビリ

東中野リハビリ

歩行訓練

40歳過ぎると歩行には筋緊張が最も大切となってきます。筋緊張はバランス機能に大きくかかわっていて、どれだけ筋緊張を最適に保てるかで①転倒予防②歩行持久性(疲れやすさ)③痛みの予防(歩行姿勢の崩れは体の痛みの大きな原因の一つとなります)に影響を与えます。

 また歩行には重心の崩れも大きく影響します。

​ そして効率よく歩くためには全身の協調性(簡単に言うと歩く時の全身の動きです)が大切です。

​その他に歩行訓練には杖歩行、歩行器歩行、歩行車歩行様々な歩行訓練があります。最適な補助具を使うことも歩行にはとても大切です。中には杖を使うことが苦手な方、歩行器を使うことが苦手な方もいらっしゃいます。

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